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ユーロ建て資産を取引するさいの注意点


今現在、低迷する米国経済を横目に米ドルに次ぐ基軸通貨として注目されているのがユーロです。しかし、
ユーロの歴史はさほど古くありません。ちなみにユーロが誕生したのは今から10年前の1999年です。


当時EU(欧州連合)にはフランス、ドイツなど15ヶ国が参加していたのですが、そのうちの11ヶ国が共通
の通貨として導入したのですが、導入当初は紙幣や効果は存在しません。


単純にインターバンク市場にて銀行間での取引にとどまっていました。それから3年経過した2002年に
紙幣と硬貨が導入されました。これにより欧州の人々の生活は一変することになったわけです。


ユーロは15ヶ国からなる経済規模の大きさが大きな特徴となっています。ちなみに、ユーロ圏の人口は
3億人以上です。このため世界のGDPを占める割合(約30%)も大変大きいです。


しかし、個性の強い国同士が徒党を組んでいるわけですから、まとまりに欠ける部分も否定できません。
また、ドイツ、フランスとその他のユーロ参加国との経済格差の激しさもリスクの一つです。


欧州の金融機関は先日債務の返済を先延ばしすることを懇願して大きな問題として注目されたドバイに
多額の融資を行っています。このため既にギリシャが破綻するのではないかと噂されています。


実際にギリシャ国債の格付けが大きく格下げされています。今後他のユーロ諸国にこうした影響が波及
する可能性は否定できません。依然としてユーロは高い水準にありますので、上述したリスクがあるの
で今後大きく下落する可能性も否定できませんのでユーロ資産は十分注意する必要があります。


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タグ:ユーロ
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