外貨MMFに限らず、投資信託の基本は長期投資とされております。
しかし、せっかく外貨投資を行っているのですから、為替相場を的確に読むこと
で為替差益を手にすることを望む方も多いのではないでしょうか?
為替レートがどのような要素により決まるのかについてですが、為替レートを
決定する要素としましては、まずファンダメンタルズがあります。
ファンダメンタルズとは、各国の経済成長、貿易収支、物価などを指します。
景気がよく経済成長が見込まれる国の通は高くなりますが、逆の場合は安くなり、
原則として貿易収支が黒字の国の通貨は高く、赤字の場合は安くなります。
さらに物価上昇にともなうインフレ・金利上昇があれば、その国の通貨はそれに
ともなって高くなるのが一般的です。
しかし、現実の為替相場は、こうしたファンダメンタルズだけで決まるわけでは
なく、為替相場は、外国為替市場での需給関係により変動し、短期の投機的資金
などが市場に流入することで、思わぬ方向に向かうことがあります。
また、米国の金融政策も、為替動向に強いインパクトを与え、事実、しばしば、
米国政府高官の発言が為替相場を大きくかえることもあります。
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